稲妻のように燃えて寄せ
-
雑談
PLkurage
サッ……
-
雑談
PLkurage
コンバンワ!!
-
雑談
KP
すい〜...
こんばんは! -
雑談
PLkurage
わっほい!KPだ!キャッキャ
こんばんちん! -
雑談
PLkurage
お部屋があまりに綺麗で………浄化されて………
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雑談
KP
優秀素材をふんだんにつかった綺麗部屋...KPもお気に入りです...二人目のお客様!
-
雑談
PLkurage
やったーーー!!二人目だ!!
一人目誰だ……?(?) -
雑談
KP
では、ご準備よろしければはじめてまいります!
よろしくお願いします! -
雑談
PLkurage
アーイ!よろしくおねがいしまっす!
-
メイン
KP
─-*『稲妻のように燃えて寄せ』*-─
「また僕たち二人きりになったねえ
どこまでもどこまでも一緒に行こう」 -
メイン
KP
【目覚め】
-
メイン
KP
頬へさらさらとシーツが触れる感触に、あなたはゆっくりと目を開けます。
目の前には見知った人物──内藤波流人の顔がありました。
どうやら『自分たち』は真っ白な『ベッド』で手を繋いで眠っていたようです。 -
メイン
KP
ここはきっと水晶でできた宮なのでしょう。壁やベッドはもちろん『テーブル』や『棚』などの家具もすべて透き通ったクリスタルでできており、燐光がちかちかと飛び惑いながら四方八方からふたりを照らしているのでした。
-
メイン
KP
すこし視線をやると、そばには大きな淡い青色の『カーテン』がありました。
光に埋もれて外の様子をうかがい知ることはできませんが、幾重にも重なった薄いカーテンの向こうはぼんやりと明るく、また別の部屋があることだけは確かなようでした。 -
情報
KP
《探索箇所:自分たち、ベッド、テーブル、棚、カーテン》
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
? 起きたらこんな場所だったってのかい…?
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「………ハルト、あんたはいつから私のベッドで寝るようになったんだったかね」
とりあえず隣にいるやつを起こしてみるよ なんだこの状況は…ここはどこだ…? -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
1d100 寝起きがいい⇔寝起きが悪い (1D100) > 18
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
かなりすっきり目を覚ます方なのか 私は
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雑談
内藤 波流人(ないとう はると)
1d100 寝起きがいい⇔寝起きが悪い (1D100) > 32
-
雑談
内藤 波流人(ないとう はると)
君ほどではないけれど、私もそうだね…
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
睡眠には困らないようだね、互いに
-
メイン
内藤 波流人(ないとう はると)
「…ん…?……きみ…ヴェーニかい…?」眠たげに目を開ける。
-
メイン
内藤 波流人
「え?ここって君のベッドなの?でも、どうして私が君と共寝をしていたんだろう…?」
-
雑談
内藤 波流人
ぽやぽや...
-
メイン
KP
◆自分たち
先ほどまで何をしていたのか思いだすことができない。
身を起こすと、少し疲れているような心地がする。<MP3>減少。 -
メイン
KP
お互いの手は繋がれたままである。
-
メイン
system
[ 内藤 波流人 ] MP : 15 → 12
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] HP : 14 → 11
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「………私も知らないベッドだ。そして、この部屋も知らない。またあのときのように不思議な事象に巻き込まれたか、あるいはただの夢か。さて、なんだろうね…」
起き上がって、妙な疲れを感じつつ…ベッドを見てみようか -
メイン
KP
◆ベッド
先ほどまで眠っていたベッド。
視線をやると、急激にまっくらなよるのやみが胸の内に湧き上がるような不安を抱いた。
眠るのが怖い。正気度ロール<0/1>。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ほら、起きた起きた ねむそうな顔してんじゃないよ
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] HP : 11 → 14
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] MP : 10 → 7
-
メイン
内藤 波流人
「うーん。まるで徹夜をしたみたいに体が重いね…」
-
雑談
内藤 波流人
はぁい...
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
HPが減ったのかと思ったらMPだったわ
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「………そうだね、ああ。既視感があると思ったらそれか」
得体のしれない恐怖を急に感じるとはなんなんだ…? -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=45 SANチェック (1D100<=45) > 58 > 失敗
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] SAN : 45 → 44
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=75 SANチェック (1D100<=75) > 39 > 成功
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
精神が安定している いいねいいね
-
メイン
内藤 波流人
眉をひそめてベッドから起き上がる。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「その顔、あんたも変な心地がしているのか?」
心理学でハルトの心理を探ってみようか -
メイン
内藤 波流人
SCCB<=85 心理学 (1D100<=85) > 1 > 決定的成功/スペシャル
-
メイン
内藤 波流人
ヴェーニと全く同じで、眠ることに対して原因不明の恐怖と不安感を抱いていることがわかると思う。
私は無意識に君の手を握りしめた。 -
雑談
KP
おててにぎにぎしながら起きたよ
-
雑談
KP
あとこれもあげる....(1CTチケットをあげる)
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……。……今はまあ、許してやるか。おいで、この部屋がなんなのか見て回ってもいいかい」
私も不安なことには変わりないんだ。図体に似合わない遺棄された子犬のような目を向けられ、しょうがないとため息をつく。部屋を連れまわすぐらいならいいだろう。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
え!?!?
-
雑談
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] 1🎫 : 0 → 1
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
お前さん、まさか1を出したのかい 幸先がいいね
-
雑談
KP
えへ...
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メイン
内藤 波流人
「ありがとう…見知らぬ場所でも、君と一緒だとなんだか落ち着いていられるね」
恥ずかしげに俯き、はにかみ笑いを浮かべる。
それじゃあ、仕方なさそうについてくる君の手を手を引い、てテーブルに向かおうかな。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
テーブルの方についていってやろう。
-
メイン
KP
◆テーブル
ティーポットやティースプーンなど、お茶会の用意のようなものがされていた。
これもまたクリスタルでできておりとても美しい。 -
雑談
PLkurage
心理学のやつ、”私”が描写しているの良……ってなった 好き…
-
メイン
KP
<幸運>をどうぞ。
-
雑談
PLkurage
あっ綺麗!!!
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 85 > 失敗
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ついてないね。さて、どんな不運が訪れるのか。
-
雑談
内藤 波流人
choice 振る 振らない (choice 振る 振らない) > 振る
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=75 幸運 (1D100<=75) > 32 > 成功
-
雑談
PLkurage
センキューハッル
-
メイン
KP
波流人の足元がふらついてテーブルにぶつかってしまう。
-
メイン
KP
その拍子にティーポットがぐらついて転がった。そのまま床に落ち、目の前でパシャンと軽い音を立て割れてしまう。
-
メイン
内藤 波流人
「ああっ、しまった……!」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「何してるんだい。怪我は?」
-
メイン
KP
砕けたティーポットは、そのままキラキラと霧散して消えてしまう。
-
メイン
内藤 波流人
「大丈夫。君こそ怪我はしていない?」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「いや平気だ。片付、け、て……え……?」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「………消えた。……」
見たかい、とハルトを見よう。なんだこれは…? -
メイン
内藤 波流人
「ああ………今、まるで細かい硝子の粒欠片のように砕けて、煙のように立ち消えてしまった…」
-
メイン
内藤 波流人
「夢幻のようだけれど、とてもうつくしかったなぁ。今見たもの、描写として取り入れたいな…」
-
メイン
内藤 波流人
「……あ、手帳がない…」わたわたと懐を探ってしゅんとしている。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「手帳…」
その様子を見て、自分の懐も確認してみよう。あれがないと互いに困る。 -
メイン
KP
では、今着ているもの以外の持ち物がなくなっていることに気づきます。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ない、………。……」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……困ったね。私も今の景色は書き留めておきたかったのだが…これでは脳に頼るしかあるまい。起床するまで記憶がもってくれるといいがね」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「そうだ、あの棚にペンと紙なんかがないかな…」
尾の垂れているハルトの手を引いて、棚のほうへ向かってみるよ。 -
雑談
PLkurage
なんだか大型犬属性を垣間見てしまう ハルトくんに
-
メイン
KP
さて、ティーポットが壊れた時、あなたたちは不穏な気配を察知する。
正気度ロール<0/1>。 -
メイン
内藤 波流人
CCB<=75 SANチェック (1D100<=75) > 79 > 失敗
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
おや……?なんてこったい
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=44 SANチェック (1D100<=44) > 50 > 失敗
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] SAN : 44 → 43
-
メイン
system
[ 内藤 波流人 ] SAN : 75 → 74
-
メイン
内藤 波流人
「、……そうだね。何か書くものがあるといいんだけど」表情を取り繕って棚へ向かおう。
-
雑談
KP
おおきいわんちゃん...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「今更取り繕わなくてもいい。私もあの光景には美しさと同時に恐怖を感じたからな…。あれは、尋常の出来事ではない」
-
メイン
内藤 波流人
「君に見栄を張るわけじゃないけど、平気そうな態度を取らないと、自分が冷静さを失ってしまう気がして…」
-
メイン
内藤 波流人
「元気付けてくれてありがとう。もしかしたら、君の方が不安なのかもしれないのにね」
-
メイン
KP
◆棚
空っぽに見えた棚の奥に、透き通った美しい天秤がひとつ置かれている。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
こいつは優しいやつだなあ
-
雑談
KP
ヴェーニさんもやさしい...はるとよりSANが儚いのに...
-
雑談
KP
表情が変わらないからこう...冷静そうに見えるんだな...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「それこそお互い様というものだ。私は君と同じ景色を見、同じ恐怖を感じている。そこに優劣など無いさ。どうせ私は驚いていても表情に出ないからな、感情豊かな君より、私が平静を担当した方がよいかもしれないぞ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……書けるものはない。天秤か、これは」
-
メイン
KP
◇透明な天秤に<目星>または<アイデア>が可能です。
-
雑談
PLkurage
手をつないでいるならこう、表情は変わらないのに手からびくっとした気配が伝わったりするのかも
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 54 > 成功
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ついてた
-
メイン
内藤 波流人
「両天秤のような、感情の役割分担か。君は機能的でおもしろいことを考えるね」
-
メイン
KP
この天秤にはモノをのせて計るための皿がないと気付く。
壊れたりなくしたりしたのではなく、元からなかったような印象だ。 -
雑談
KP
あぁ〜〜..いい...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「どうせ二人居るのならば、この天秤のようにバランスを取るのもいいだろうということだ。しかしこれには肝心の皿がないね」
-
メイン
内藤 波流人
「あれ、本当だね。壊れているんじゃなくて、元からつけられていないのかな」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「デザインを見るにそのようだね。しかしそれでは天秤の意をなさないではないか」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「この本体より透明度の高い皿がひっそり乗っているかもしれないがね……さて」
最後にカーテンを見やろう。 -
メイン
内藤 波流人
「成程、そんな発想が…!」にこっ…!
-
メイン
KP
◆カーテン
幾重にも重ねられてうっすらと透き通ったカーテンは指先からさらさらと滑り落ちるような心地よさで、淡青色(うすあおいろ)と相まってまるで水を触っているかのようだ。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
かわいい にこっとした
-
メイン
KP
カーテンを掻き分けてみると、向こう側にも部屋があることが分かった。
そのまま進めば大きな『円形の部屋』に繋がっている。 -
雑談
内藤 波流人
ただ、そこにないものを見てなんにもないと思うより素敵だなって思って。
-
メイン
内藤 波流人
「川のせせらぎを触ったようにひんやりとしている。これもまた不思議なカァテンだね」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
そうかい?褒められると嬉しいもんだね
-
雑談
PLkurage
ああ~~~っ 好
-
メイン
内藤 波流人
「向こうの部屋とこちらの部屋と、間仕切られているようだね」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。このまま行ってみてもいいだろう。まるで月夜の逃避行のようではないか。カーテンを潜り窓から出るようでさ」
ここには窓はないけれどね。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「昔読んだ児童書にあったんだよ。月夜のサーカスへ行く方法というものでね、必ず窓から出なければいけないんだ。そうすれば、天幕に月が引っかかりオーロラのカーテンを携えたサーカスに出会える、と」
-
メイン
内藤 波流人
「それは私も読んだことがあるかも。…神秘的で、わくわくとして…一度本当にいけないか試してみたこともあった」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ふふ。サーカスは見つけられたかい?」
-
メイン
内藤 波流人
「うん。見つけられたよ。最後の演目を観た後、気づけば朝になっていたけれど。それを書き留めておきたくて、ノートに覚えたての文字を書き綴ったりしたものだ……」
-
雑談
KP
二次創作をしている
-
雑談
KP
夢の中で見た話の続きを...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「素晴らしい記憶だな。昔から君は君だったということか、ハルト」
ほほえましい記憶に頬がほころんだ、気がした。
この向こうにあるのはサーカスではなく円形状の部屋だが、なんだか冒険する子供のような気分になってくるな。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
さて、部屋を渡ってみよう。
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
かわいい ノートに鉛筆でしたためた夢の続きのおはなし…
-
雑談
KP
にゃーん 頬が...
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
笑えているかどうかは分からないが、心の方は笑顔になっているな
-
メイン
KP
【円形の部屋】
広くて丸い、これまたキラキラと透明な部屋です。何かをするには十分な広さがあるでしょう。
床に『メモ』が落ちているのがみえました。
見上げれば、天井を覆うようにゆうくり回る円形の『星座盤』がみえます。 -
メイン
KP
また自分たちが出てきたカーテンの他にも、色の違う3つのカーテンがあり、さらさらふっくらと揺れていました。あの向こうにも何か部屋があるのでしょうか。それぞれの『カーテン』の側には、文字が刻まれたプレートが打ち付けられているようです。
-
メイン
KP
ところでこの部屋ときたら、星座盤がおっこちてきそうな真下、これまた大きなクリスタルでできた『本棚』があるのでした。本棚の向こう側には、外に出るための透明な『両開きの扉』も見えます。
-
情報
KP
《探索箇所:メモ、星座盤、カーテン、本棚、両開きの扉》
-
雑談
KP
えーーん 愛おしい..
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「この部屋は……ああ、子供部屋かプラネタリウムのようだ。星座盤が美しいな」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「カーテンと…あの本棚もクリスタルで出来ているのか?その先には…扉か、あれは。いろいろと見れそうなものがあるな」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
周囲を見回しながらハルトの手を引き、まずはメモを拾おう。
-
メイン
内藤 波流人
「星空をひっくり返したような場所だね。まるで御伽噺のような……おや、何か落ちているね」じゃあ、一緒にメモに気づくかな。
-
メイン
KP
◆メモ
拾うと以下のように書いてある。
----------
*円形の部屋のメモ
『ゆめの国』というのは、つまり昼も夜もないのです。
昼も夜もないということは、人間がいきる『とこよ』とは異なるということです。
『とこよ』と異なるということは、人間はここにいてはいけないということです。
ゆめの国は『あのよ』に繋がっています。それすなわち天上、神の国ですな。
天上に上げられる人間は、おおよそが神への供物として保管されているものでしょう。
天上に紛れこんだ人間は、早急に神にささげるのがよろしい。
ゆめの国で死なれてしまっては大損ですからな。
なあに、人間は粗暴ですからすぐに分かります。星座を壊しちまうんですよ。
ひとつだけなら精霊のしわざかもしれませんが、おかしなことが続くようでしたら、まあ人間のしわざでしょうな。
---------- -
情報
KP
*円形の部屋のメモ
『ゆめの国』というのは、つまり昼も夜もないのです。
昼も夜もないということは、人間がいきる『とこよ』とは異なるということです。
『とこよ』と異なるということは、人間はここにいてはいけないということです。
ゆめの国は『あのよ』に繋がっています。それすなわち天上、神の国ですな。
天上に上げられる人間は、おおよそが神への供物として保管されているものでしょう。
天上に紛れこんだ人間は、早急に神にささげるのがよろしい。
ゆめの国で死なれてしまっては大損ですからな。
なあに、人間は粗暴ですからすぐに分かります。星座を壊しちまうんですよ。
ひとつだけなら精霊のしわざかもしれませんが、おかしなことが続くようでしたら、まあ人間のしわざでしょうな。
*円形の部屋のメモの裏側
眠りは『とこよ』のものですよ。
『とこよ』の眠りはゆめの国に通じておるようですが、ゆめの国でのねむりは天上に通じておりますでしょう。
ここでは眠りが必要ないですからな。同じ響きでも大違いですな。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ゆめの国、とこよ……ああ、常世か。あのよ……死者の国のことか」
-
メイン
内藤 波流人
「うん。このメモから読み取れることは……」
-
メイン
内藤 波流人
「ゆめの国には、昼も夜もない。人がいるべきところではない。神のいるあのよに繋がっていて、ゆめの国で供物として保管されている……」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「どうやら、ゆめの国に紛れ込んでしまったら…そのまま神へ捧げられてしまうようだね。星座を壊したりしなければ、大人しくしていれば、少しは時間を稼げるかもしれない、ということか」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「あんな美しく壮大で到底手も届かないものを、どう壊せというのだろうね」
天井の星座盤を見上げてためいきをつこう。 -
メイン
内藤 波流人
「星同士の距離はそれこそ、とこよとあのよのように、途方もなく離れているというのにね」
-
メイン
KP
◆星座盤
黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)と呼ばれる、星座が描かれた星座盤だ。
それぞれの星座はちかちかと光またたいている。 -
メイン
KP
◇<目星>または<アイデア>が可能です。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 35 > 成功
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
お 成功するものだね
-
メイン
KP
星座盤にあるさそり座の光が弱いことに気が付く。
また、星座盤にいて座が見当たらないことにも気付くだろう。 -
情報
KP
*星座盤
さそり座の光が弱い。
いて座が見当たらない。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ずいぶんさそり座の光が弱いじゃないか。それに、いて座はどこだい」
-
メイン
KP
また、さらに<アイデア>が可能です。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 18 > 成功
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
よしよし いいね
-
メイン
内藤 波流人
「本当だ…他の星座と違って、蠍座は明らかに光り方が淡いね」
-
メイン
KP
先ほど読んだメモの裏に、文章の続きがあることに気づく。
----------
*円形の部屋のメモの裏側
眠りは『とこよ』のものですよ。
『とこよ』の眠りはゆめの国に通じておるようですが、ゆめの国でのねむりは天上に通じておりますでしょう。
ここでは眠りが必要ないですからな。同じ響きでも大違いですな。
---------- -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……? ああ、これには裏にも何か書いてある。どれ…」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……。……眠りは常世のもの。…ゆめの国での眠りは天上へと通じ……ああ…」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ここは、ゆめの国なのだろうか。あの時の眠りへの恐怖は、天へと通じるが故の…本能を根源とする恐怖だったのだろうか」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
そういえば私はコズミックホラーを中心に劇の台本を書いているんだったね
天文学もある この部屋はなかなか嬉しいんじゃないだろうか -
メイン
内藤 波流人
「ふむ。ここで眠ってしまうと、天上の神の元へ向かっってしまう…とこよに帰れなくなることを本能的に察してのことだったのかな」
-
雑談
内藤 波流人
そうか…星座盤に射手座がないことに、私は咄嗟に気づけなかったから。
君は星についても詳しいんだね。頼もしいな。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「恐怖、恐怖…。ふふ、いいね。書き留めておきたいよ。本能の恐怖、天上の神へ捧げられる恐怖。自身よりさらに壮大で強大で途方もない存在への恐怖…。それの片鱗をあのとき感じていたのか」
-
メイン
内藤 波流人
「ここに書き物がない以上、自分の体験として脳に刻みつけるしかないだろう。きっと君と私の感じた神は、慈悲深い存在ではなく、もっと超然としたものに違いない」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。私とハルトの信ずる神というのもまた違う。そんな二人が同じ存在への恐怖を…と。いいね。そういうのは好きだよ、とても」
-
雑談
KP
集合知のようでいい...
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ふらふらとハルトの手を引き本棚へ吸い寄せられる。これも本能かね。活字へ惹かれるんだ。
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メイン
KP
◆本棚
本がみっしり詰められている。どれもうっすらと青白く輝いており、どうやらこの本自体も部屋を照らす光のひとつなのだと分かった。
本の背表紙や表紙には何も書かれていない。
開くと、探索者の母国語で星や海に関することが書かれている。 -
メイン
KP
◇本棚に<目星>が可能
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 32 > 成功
-
雑談
KP
イス人に精神交換を持ちかけられたらいいよと頷いてしまいそう...
-
メイン
KP
ひかる本の群れの中、1冊だけ今にも電球が切れそうにまたたいている本を見つける。
手に取ると風もないのにはらはらとページがめくれて、とある項目が目に入った。 -
メイン
KP
----------
*連星(れんせい、英語:Binarystar)
2つの恒星が両者の重心の周りを軌道運動している天体のこと。
双子星(ふたごぼし)とも呼ばれる。お互いに引き合い、お互いを照らしあう星である。
例としてペルセウス座のアルゴル、さそり座のアンタレス、くじら座のミラなど。
また、しし座のレグルスのように4個の星が各2個のペアになり互いに回っている多重連星も存在する。
---------- -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
頷いてしまいそうだな、確かに…
-
情報
KP
*連星(れんせい、英語:Binarystar)
2つの恒星が両者の重心の周りを軌道運動している天体のこと。
双子星(ふたごぼし)とも呼ばれる。お互いに引き合い、お互いを照らしあう星である。
例としてペルセウス座のアルゴル、さそり座のアンタレス、くじら座のミラなど。
また、しし座のレグルスのように4個の星が各2個のペアになり互いに回っている多重連星も存在する。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「連星…双子星のことか。ほら、この項目を見るといい、ハルト。宇宙にはまるで双子のように惹かれ合い照らし合う星たちが存在するんだよ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「…いや、これは私の国の言葉か。読めるかな。翻訳してやろうか」
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=51 アイスランド語 (1D100<=51) > 80 > 失敗
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雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
難しかったようだね、さすがに
-
メイン
内藤 波流人
「序盤の部分は読めるけれど、難しい言い回しが多いね。読んでみてもらえるかな」
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「いいとも。では…」
文法や単語の説明なども交えつつ連星について講義をしてあげよう。理解をするのに母国語、説明をするのに日本語、星についての講義で天文学をそれぞれ振ってみてもいいかい?フレーバーだけども。 -
メイン
KP
もちろん、どうぞ!
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
よし、やってみよう
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=95 母国語:アイスランド語 (1D100<=95) > 12 > スペシャル
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=71 他言語:日本語 (1D100<=71) > 11 > スペシャル
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=41 天文学 (1D100<=41) > 8 > スペシャル
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
なんだい、この良出目は
-
メイン
KP
素晴らしい!パーフェクト...!
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メイン
KP
あなたの流暢で平易な日本語によって、波流人も連星について理解することができました。
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「…というわけで、これが連星と呼ばれるようになったということだ。ここまでで分からないことはあるかね。無いね。よし」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
まるで話し足りない教授の道草話みたいになってしまった
-
メイン
内藤 波流人
「二つの星が互いの重心を中心に軌道運動するもの……うん、よぅくわかったよ」
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メイン
内藤 波流人
「いつも思うのだけど、君の噛み砕き方は丁寧かつ簡潔にまとめられていて、とてもわかりやすいね」
-
雑談
内藤 波流人
大学院の講師として教鞭をとっていても違和感はないよね。今まで積み重ねてきた特定分野への自負がさらに説得力を持たせているんだ。
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「専門分野に関してはね。少し話は剃れたが、語りたい部分も存分に語らせてもらったよ、聞き上手のおかげだ」
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
さて、満足したのでカーテンの方へ歩を進めよう。
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
私が興味を持つのはごくごく一部分ではあるが、好きなものへの知識は深めるに越したことはない。それがネタにもなるからね。
得ただけではただの知識だ。それを大衆向けに分かりやすく言い換えてやるのもまた作家の仕事だから、それが活きたのかもしれない。 -
雑談
内藤 波流人
自身の創作を表現するにとどまらず、知識を形よく整えて出力する、君のデザイナーのような感覚も素晴らしいと思うんだ。
-
メイン
KP
◆それぞれのカーテン
カーテンは全部で4色。それぞれの横にプレートが打ち付けられていた。
探索者たちが目覚めた部屋には淡青(うすあお)のカーテンがかかっている。
淡桃(たんとう)のカーテンは、淡い桃色をしている。
茅色(かやいろ)のカーテンは、くすんだ黄色をしている。
月白(げっぱく)のカーテンは、青白い色をしている。
それぞれのカーテンとプレートを詳しく見ることができる。 -
情報
KP
◇淡青(うすあお)のカーテン
そばにこのような文字が刻まれたプレートがあった。
----------
*プレート〝夏の星座〟
・てんびん座〈Libra〉
古代ローマでは昼夜の長さを等しく計る天秤であると考えられている。
・さそり座〈Scorpius〉
1等星であるアンタレスはさそりの心臓と言われている。
・いて座〈Sagittarius〉
いて座内の星を繋ぐことでできる星の並びをティーポットと呼ぶ。
---------- -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
褒めても菓子しか出ないぞ
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情報
KP
◇淡桃(たんとう)のカーテン
そばにこのような文字が刻まれたプレートがあった。
----------
*プレート〝春の星座〟
・かに座〈Cancer〉
中央のプレセペ星団はシシキと呼ばれ、精霊が集まる姿ともされる。
・しし座〈Leo〉
レグルスは王を意味する星。ライオンの心臓とされる。
・おとめ座〈Virgo〉
おとめ座にあるスピカは真珠星とも呼ばれている。
---------- -
情報
KP
◇茅色(かやいろ)のカーテン
そばにこのような文字が刻まれたプレートがあった。
----------
*プレート:〝秋の星座〟
・やぎ座〈Capricornus〉
α星であるアルゲディはアラビア語で仔山羊を意味する。
・みずがめ座〈Aquarius〉
『テントの幸運』を意味するサダクビアという星がある。
・うお座〈Pisces〉
うお座の2匹の魚の間にある大四辺形の星は農地を表している。
・おひつじ座〈Aries〉
LiliiBorea(北のユリ)という固有名詞をもつ39番星がある。
---------- -
情報
KP
◇月白(げっぱく)のカーテン
そばにこのような文字が刻まれたプレートがあった。
----------
*プレート〝冬の星座〟
・おうし座〈Taurus〉
冬のダイヤモンドを形成する恒星のひとつのアルデバランがある。
・ふたご座〈Gemini〉
カストルとポルックスのふたつの星を一対の眼に見立てることがある。
---------- -
雑談
内藤 波流人
もらったお菓子はありがたくいただくけれど、何か欲していっているわけではないよ。
思ったことは口にして語らなければ勿体がないと思って… -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「…このカーテンの向こうにあるのがそれぞれの星座なのだとしたら、ティーポット…あれはいて座を表すものだったのだね。どうしようか、落として壊してしまったよ」
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ひとつだけなら精霊のしわざ、と……なればよいのだがね」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ならばこの菓子と共に褒めを享受しておこう 褒められるのは嫌いではないからな
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メイン
内藤 波流人
「……すまない。私の不注意だったね。これ以上よくないことにならなければいいのだけど」
-
メイン
内藤 波流人
「なるべく、星座に関わるものを壊さないように気をつけよう」
-
雑談
KP
皮肉的な言い回しをするのに素直なところもあってかわいらしい...
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「なに、あれが星座だと気付けたというところは充分な収穫だ。慎重でさえいれば私たちは無害な人間でいられる。そしてそれは、私も君も得意とするところだ。そうだね?」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
私はそこそこに素直だ そして自身の溢れんばかりの才も充分理解している つまり自尊心がとても高い
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メイン
内藤 波流人
「そうだね。前向きに捉えよう。なにがこの場所でタブーとなるのか認識できたのだと」
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メイン
内藤 波流人
「ふふ、ということは、君は私のことを無害な生き物だと思っているんだね。それには思うところもあるけれど、概ね頷ける」
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メイン
内藤 波流人
「進んで何かを壊したり、傷つけたいとは思わないのだから」
-
雑談
KP
素晴らしいね...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「図体はでかいが、ハルトは十分に無害だろう。私はこの通り、他者や器物を損壊する力がない」
空いた片手でちからこぶを作ってみせよう。腕はひょろりとしている。 -
メイン
内藤 波流人
「それでも、ペンをとって何千、何万もの言葉を綴る力はある。お互いにね」
-
メイン
内藤 波流人
「今回はそれが害になることもなさそうだから、うん。気をつけてさえいれば、きっと大丈夫」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「そういうわけだ。あとはあの扉か…。カーテンの先を覗く前に、あの扉を見に行きたい。本命ルートを辿る前にマッピングをするのが癖なんだ」
-
雑談
KP
ふふ ゲーマーの性が出てる
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
というわけで、両開きの扉を見よう。
-
雑談
内藤 波流人
choice TRPGを遊んだことがある ない (choice TRPGを遊んだことがある ない) > ない
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
1d100 そんなにはしない⇔じつはゲーマーだし卓も囲む (1D100) > 75
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
かなりゲームが好きだね、さては
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メイン
内藤 波流人
「マッピング?……ああ、フィールドワークで地理に詳しいのかな」
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メイン
KP
◆両開きの扉
水晶の一枚岩から削り出したような立派な扉だ。見上げるほどに大きい。
鍵もかかっていないようで、ふたりで押せばたやすく開くことができるだろう。
透明な扉の向こうには穏やかな野原が広がっているのが見えた。
問題なく外に出られそうだ。 -
雑談
KP
ゲーマーだ 多趣味
-
雑談
PLkurage
いいねいいね ゲームをあまりしない子のアレが垣間見える
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「さて、鍵は……おや、開いてるね。まるで君の家の玄関のようではないか。なあハルト?」
-
メイン
内藤 波流人
「それは……あの物語内世界の冒頭の話だよ。私が不用心というわけでは……」
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雑談
内藤 波流人
1d100 高いほど不用心 (1D100) > 6
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雑談
内藤 波流人
うん、私はしっかりしてる。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「はは、悪い悪い。でもそうか、開いているのか…。どうしようか、カーテンの先に行くか、それともこの先を見るか」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
普段はしっかりしているのだね 安心だよ
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雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
1d100 そういう私はどうなんだ? (1D100) > 61
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雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ルーズだね かなり
-
メイン
内藤 波流人
「すでに夏の星座の部屋は見たよね。私たちが目を覚ました場所。開いているということはどちらに進んでも構わないのかもしれない」
-
雑談
内藤 波流人
君の方がやや心配じゃないかぁ
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「そうだな…果ての無い扉ではなく、行き止まりの袋小路から見ていこうか」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
choice 淡桃 茅色 月白 (choice 淡桃 茅色 月白) > 淡桃
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
春の星座から見ていこうか
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
人のことを言えないな、これでは ふふ
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メイン
KP
【春の星座の部屋】
淡桃のカーテンをしゃりり、しゃりりと掻き分けながら進みます。
するりと抜け出たところでは、あたたかな空気が頬をなで、視界の端に真っ青な燐光がゆきかいました。 -
メイン
KP
ひゅるりひゅるりと髪を躍らす青い燐光です。それはクスクスと嬉しそうに笑い声をあげ飛びまどう何かのかたちでありました。
-
メイン
KP
彼ないし彼女らは、まさしく『精霊たち』とも呼ぶべき未知の存在なのでした。半透明の衣服をはためかせ、真珠でできたネックレスやブローチを身にまとい、『部屋の中』一面を飛び回っています。
-
メイン
KP
不可思議な存在に正気度ロール<0/1>。
-
情報
KP
《探索箇所:精霊たち、部屋の中》
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「かに座のプレセペ星団…シシキかな、あれは」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=43 SANチェック (1D100<=43) > 7 > スペシャル
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
興味の方が勝ったな
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 38 > 成功
-
メイン
内藤 波流人
私も恐怖よりも好奇が勝つかな。
-
メイン
内藤 波流人
「精霊の集まり?」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ…精霊だね。星座として見ると興味の方が勝つものだ。先ほどよりは恐ろしくない」
さて、では精霊たちを観察しようかな。 -
メイン
KP
◆精霊たち
歌い踊るようにはしゃぎ回っている。悪意は感じない。
りぃんりぃんと鈴のようなささやきが部屋に満ちていた。 -
メイン
KP
◇ささやきに<聞き耳>が可能
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 32 > 失敗
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
惜しいな?
-
メイン
KP
惜しいですね…
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=70 聞き耳 何を話しあっているんだろう...? (1D100<=70) > 78 > 失敗
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
惜しいなあ?
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「しかし、あれは何を喋っているのだろうか…。いまいち聞き取りづらいな」
-
メイン
内藤 波流人
「まるで鈴が鳴るようなさやけき声だもの。…もっと近づいて話しかけてみるかい」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。それでも相手は精霊だ。連れていかれぬよう手を離すんじゃないよ」
もう少し近づいて聞いてみよう。集中だ。 -
メイン
KP
近づいてよく聞けば、自分たちについて話しているのだと分かった。
-
メイン
精霊たち
「なん のようかしら」
-
メイン
精霊たち
「なぜ ここ にいるのかしら」
-
メイン
精霊たち
「じぶん のところ へおかえり」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……私たちについて話しているようだね。興味を持たれている…。じぶんのところへおかえり…?」
-
メイン
内藤 波流人
「そうは言われても……私たちも目が覚めたらいきなりここにいて、困っているんだよ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「そうだよなあ。そういえば、帰る方法というものは見当たらないね」
部屋の中を見てみようか -
メイン
精霊たち
「おうさま がいるわ」
-
メイン
精霊たち
「おうさま はものしりよ」
-
メイン
KP
◆部屋の中
青い燐光に目がくらむようだ。 -
メイン
KP
◇辺りに<目星>が可能です。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「眩しいな…。レグルスかスピカがありそうなものだが」
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 77 > 失敗
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
目を細めてしまうな 眩しい…
-
雑談
PLkurage
それにしても 窓の向こうの景色として変化していく部屋の構造が素晴らしいな……
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メイン
内藤 波流人
CCB<=75 目星 夏の星座の星だね (1D100<=75) > 12 > スペシャル
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
たすかる、ハルト
-
雑談
PLkurage
ひゃっほい!!センキュー!!
-
メイン
内藤 波流人
「あちらをご覧。あれは君が語ってくれた多重連星の星の巡りによく似ている回転だ」
-
メイン
KP
ちかちかとにぎやかに騒ぎ立てる部屋の中央、4つの光が輪を描くように回っていた。
-
メイン
KP
4つの光はそれぞれふたつずつ手をつなぎ、回るように踊るようにきらめいている。それは精霊たちと同じく燐光のように瞬いて、花のようにも獅子のようにも、杓子のようにも王冠のようにもみえるまばゆい群れだ。
-
雑談
内藤 波流人
高めにとっておいてよかった。あの時は手伝えなくて心苦しかったもの。
-
雑談
KP
えへ...この窓フィルター使ってみたくて...
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ、よく見つけたね。あれは…あれが、獅子なのだろうか。それとも乙女も表しているのか…」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「とにもかくにも、眩いばかりで目が眩んでしまうな…。この部屋に長居をすれば他の部屋で見られるものも見えなくなってしまう…」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
目を細めながら部屋を出ようか。しばしば…。
-
メイン
内藤 波流人
「では一旦戻ろうか。目は大事にしないとね」ヴェーニの目元を空いている方の片手で覆い隠して、部屋を後にする。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ、すまないね。君は大丈夫なのかい」
-
メイン
内藤 波流人
「大丈夫、光を直視しないように見ていたから」
-
メイン
内藤 波流人
「春のような情景の部屋全体が気になっていて…」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「なるほど、器用だね。その興味に助けられた」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「春と夏はこれで確認したね。次は秋を見に行ってみようか」
茅色のカーテンに手をかけよう。表情は変わらないが、これでもわくわくしているんだ。きっと伝わっていそうだな。 -
雑談
内藤 波流人
CCB<=75 心理学 (1D100<=75) > 71 > 成功
-
雑談
内藤 波流人
もちろん
-
メイン
内藤 波流人
頷いて手を握り返して、一緒にカーテンをくぐっていこう。
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
手に取るように分かられてしまってるな
-
メイン
KP
【秋の星座の部屋】
茅色のカーテンをゆうわりもぐって部屋に入ります。
たちまち涼やかな風があなたがたの頬をなでました。さやさやと耳にやさしい稲穂のゆれる音が響き、目の前にはたちまち黄金色の畑が広がっておりました。 -
雑談
PLkurage
ずっと手を繋いでるデッカいのち同士、かわいくて……
-
メイン
KP
どこまでも続くような畑の真ん中には『大樹』が植わっています。大樹の向こう側に、粗末でちいさな『テント』が張られているようでした。そうしてあなたがたの足元には、一凛のささやかな『百合』が咲いておりました。
-
雑談
KP
かわいい...
-
雑談
KP
どっちもSIZ15
-
雑談
KP
大樹と百合...
-
メイン
KP
探索前に<アイデア>ロールをどうぞ
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 71 > 成功
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 27 > 成功
-
メイン
KP
何か身がすくむような気配がする。何の影響なのかは分からない。
-
情報
KP
《探索箇所:大樹、テント、百合》
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
大樹はわからんちんだが百合はおひつじ座だねえ
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
あとテントか みずがめ座
農地はうお座… -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ここはどうやらおそろしそうな何かがいそうだね。心臓がざわついている」
-
メイン
内藤 波流人
「そう……心臓が。私は背骨が冷たく震えたような感じがした。これも根源的な恐怖を味わっているのかもしれないね」繋がった手から、互いに少し脈が早くなったのを感じる。
-
雑談
KP
ちょっとえっちだな〜〜〜〜...(?)
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「何がいるのやら。見渡す限り、山羊だけは見当たらないね」
部屋に入って…そうだな、足元の百合から確認できるかな。 -
雑談
PLkurage
くっ わかってしまう えっちを
-
雑談
PLkurage
心臓とせぼねが……恐怖を感じる箇所が違うの 好き……
-
メイン
KP
◆百合
所在なさげにやさしく風に吹かれている。
根元に燃え差しの紙片が落ちていた。 -
雑談
PLkurage
手から早い脈を感じるの好きで…
-
メイン
KP
*燃え差しの紙片
物語の一部のようだ。
「あれは何の火だろう。あんな赤く光る火は何を燃やせばできるんだろう。」ジョバンニが云いました。
「蝎の火だな。」カムパネルラが又地図と首っ引きして答えました。
「あら、蝎の火のことならあたし知ってるわ。」
「蝎の火ってなんだい。」ジョバンニがききました。
「蝎がやけて死んだのよ。その火がいまでも燃えてるってあたし何べんもお父さんから聴いたわ。」
「蝎って、虫だろう。」
「ええ、蝎は虫よ。だけどいい虫だわ。」
(途中が焦げて読めなくなっている)
/たらいつか蝎はじぶんのからだがまっ赤なうつくしい火になって燃えてよるのやみを照らしているのを見たって。いまでも燃えてるってお父さん仰ったわ。ほんとうにあの火それだわ。」 -
情報
KP
*燃え差しの紙片
物語の一部のようだ。
「あれは何の火だろう。あんな赤く光る火は何を燃やせばできるんだろう。」ジョバンニが云いました。
「蝎の火だな。」カムパネルラが又地図と首っ引きして答えました。
「あら、蝎の火のことならあたし知ってるわ。」
「蝎の火ってなんだい。」ジョバンニがききました。
「蝎がやけて死んだのよ。その火がいまでも燃えてるってあたし何べんもお父さんから聴いたわ。」
「蝎って、虫だろう。」
「ええ、蝎は虫よ。だけどいい虫だわ。」
(途中が焦げて読めなくなっている)
/たらいつか蝎はじぶんのからだがまっ赤なうつくしい火になって燃えてよるのやみを照らしているのを見たって。いまでも燃えてるってお父さん仰ったわ。ほんとうにあの火それだわ。」 -
メイン
KP
あなたはこの物語が「銀河鉄道の夜」だと分かってもよい。
分かるかどうか<アイデア>をロールしても良い。
いずれもシナリオの進行に影響はない。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
そうだな、せっかくだしアイデアをしてみよう
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 38 > 成功
-
雑談
KP
体の内側を手に取るように互いに描写する...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ、これは…”銀河鉄道の夜”か。どの部分だったかな…ああ、また読みたくなってきた」
-
雑談
PLkurage
作家同士ってこういう描写のし合いが素敵だな…
-
メイン
内藤 波流人
さすがに日本人として生きてきて、宮沢賢治を知らないのはモグリと言われても仕方ないよね。
知っていることにしよう。… -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
おや、きみは日本人のモグリかい
と言ってみたかったね いつか言う機会があったら言ってやろう -
メイン
内藤 波流人
「さそりの火の挿話だったね。この蠍の話は、誰も傷つかないうつくしい自己犠牲の物語だったと思う」
-
雑談
KP
wwwwwwww
-
雑談
内藤 波流人
CCB<=80 もし振ってみたら? (1D100<=80) > 57 > 成功
-
雑談
内藤 波流人
正真正銘モグリではなかったようで、ほっとしたよ
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「そうだった。イタチへ捕まりそうになり井戸へ落ちてしまったのだったかな。彼はイタチへ自身の身体をくれてやればイタチも一日生き延びられた、と…。そうだ、そういう話だったよ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「動物が星に、という点では”よだか”と似ているね。あれは自分の意思で星になったのだから少しばかり違うが」
-
メイン
内藤 波流人
「確かによく似ている。死後燃え続ける星として地上を照らし続ける…」
-
メイン
内藤 波流人
「蠍もよだかも、何者にもなれずとも空の星になりたいと祈ったのかも。星は不変的で、普遍的で…ずっと夜空に瞬いているから」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「そうだな…。せめて最期に”照らすもの”になりたいという。それはきっと純粋な願いだったから聞き届けられたのだろう。雑念の多い人間では、きっとこうはいくまいよ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「私たちは雑念まみれだが、それが人間らしさというものでもある。 …さて、あの樹にはいったい何があるのだろうか」
大樹の方へ行ってみようか。 -
メイン
KP
◆大樹
近づくとかすかに大樹が身じろぎをしたように感じた。
あなたたちは思わず視線をそちらへ向けてしまう。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「え…?」
-
メイン
KP
それは大樹ではなく、触手でできた黒い化け物だった。ロープのようなミミズによく似た触手を枝葉のように広げ座り込んでいる。
-
メイン
KP
その巨体の核である触手のかたまりの表面にはいくつもの大きな口があり、緑色のよだれがたえず地面へと垂れ落ちていた。
-
メイン
KP
地面に折り曲げられた太い触手の先には黒い蹄があり、時折かすかに動いては黄金色の稲穂を揺らしているのだった。
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
わお 山羊は山羊でも邪神の方の山羊だったか
-
メイン
KP
吐き気がするような死臭を放つ、おぞましい蹄の化け物を目の当たりにする。
-
メイン
KP
正気度ロール<1d3/1d10>。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=43 SANチェック (1D100<=43) > 40 > 成功
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 11 > スペシャル
-
メイン
内藤 波流人
1d3 (1D3) > 1
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
1d3 こういう時は成功するのか (1D3) > 3
-
メイン
system
[ 内藤 波流人 ] SAN : 74 → 73
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] SAN : 43 → 40
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
『なん、なんだこの巨大な…生き物なのか、これは…?ああ、酷い臭いだ…』
動揺が隠せないな、思わず母国語が出てしまう。 -
メイン
内藤 波流人
「これは…樹じゃない…?」後ずさる。
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=51 アイスランド語 (1D100<=51) > 94 > 失敗
-
雑談
KP
思わず母国語 好
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「…樹では、ない。近づいたら危険かもしれない……」
ハルトの手を引き少しづつ後ずさる。目は、離さない。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
やはりこういう時に出やすいのは母国の言葉だ
-
メイン
内藤 波流人
「蹄があって口がある。生き物だね……大丈夫。まだ気づかれてはいないはず。ゆっくり離れよう」
-
メイン
内藤 波流人
落ち着かせるように肩を抱いて、ゆっくりと離れる。
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
こういうところが紳士的だな、君は
-
メイン
KP
化け物は探索者たちのそばで興味なさげにじっとしているのみだ。
目の前で派手なことをしでかさない限り、何も起こりはしないだろう。
少なくとも危害は加えないほうがよさそうだ。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ、まったくとんでもないものが居たものだ…。まさか、あれを山羊だとは言うまいな」
少し離れてやっと一息つける。まだ手が少し震えている。 -
雑談
内藤 波流人
不安げな様子を放っておけなくて…
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
助かるよ 人の温度というものは精神を落ち着けるという面ではひじょうに好ましい
-
メイン
内藤 波流人
「……山羊か……秋の星座にあてはめるなら、あながち間違いじゃないかもしれない。蹄がある生き物といえばあれだけなのかな」
-
メイン
内藤 波流人
「私たちにとっておぞましく、不自然で、恐ろしいものなのに、そこに確かに"在る"。こういうのを超自然的だと言うのかしら」
-
メイン
内藤 波流人
「あれはなかなか考えられる造作ではない。それだけに、新しい着想のもとにはなりそうだね」
-
雑談
内藤 波流人
ぎゅ…
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「それはそうなんだよな。少しここから観察してもいいかい?対象を知ることで恐怖が和らぐというのもあるからね…」
というわけで、遠目からあの樹の怪物を観察しようではないか。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ぎゅむ……ありがとう…
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「これだけ離れれば、臭いも多少はマシなものだ。近くに寄ると酷かったからな……ああ、さっきはすまなかった。咄嗟に出てしまったのが自国の言葉でな…」
-
メイン
内藤 波流人
「いや、気にしていないよ。それだけ驚いてしまったんだね」
-
メイン
KP
遠くから風景の一部として眺めれば、風に大樹が揺れているようにも見えなくはない。
しかし、あれがもうただの一本の立木であるとは思えなくなってしまっただろう。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
そういえば…
一般的な女性どころか男性と比べても上背のある私だからね、自分と同じか少し高いぐらいの君はある意味ではこの国では貴重なのだろう
ほら、背丈が違い過ぎると声すら届かないだろう -
雑談
内藤 波流人
そうだね。君の声が届きやすいように、私の声も君に届きやすいのだった。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「酷い臭いだと呟いてしまったんだ、あれは。 …しかし、こうして見るとただの樹にしか見えないものだな。擬態なのだろうか」
自身の考察を母国語と日本語混じりにぶつぶつ呟いているかもしれないな。しばらくはそうして観察しているが、気がすんだら探索に戻るよ。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
きちんと声が届くのは素晴らしいことだと思うんだ よい友人を持ったよ
-
メイン
内藤 波流人
それを興味深く聞いている。
思考が編まれていく様子を見守っている。
どんな恐怖に遭っても、君の脳は言葉の輪郭をまとわせて現実へ具現化することに腐心するのかもしれない。
私は君の感じたものが、君の考えた輪郭を纏って書き綴られることが楽しみなんだ。
そう、感性を好んでいる。 -
雑談
PLkurage
情を感じる… 互いに互いを尊重しているいい友人なんだなあ…
-
メイン
内藤 波流人
「ゴムを燻したような……年単位で放置されてきた側溝にへばりついたへどろを思わせるような、独特な匂い」
-
メイン
内藤 波流人
「強烈な匂いは脳をダメにしてしまう。匂いがきついというのはそれだけで脅威だよ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。強いにおいはそれだけで思考の妨げになってしまう。そうか、においを題材にしたものというのも…」ぶつぶつ…
-
雑談
内藤 波流人
choice 無臭 石鹸 花 (choice 無臭 石鹸 花) > 無臭
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「………ああ、いや、そろそろ移動しないとな。よし…ありがとう、おかげで気が済んだよ」
いつの間に座り込んでいたのだろう。尻についた草を叩いて落とし、腰をあげる。隣にいるやつの頭を撫で、探索に戻ろう。 -
雑談
KP
無臭の人間 時々紙とインクの匂い
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
本人にあまりにおいが無いからこそ移ってしまっているのだろう ふふ
-
メイン
内藤 波流人
「ん。いこうか。次はあちらのテントも見てみよう?」彼女の気が済むのを見て、私も気が済んだ。
-
雑談
KP
ふふ...
-
雑談
KP
いい作家仲間..
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。テントは確かみずがめ座だったな」
-
メイン
KP
◆テント
今にも崩れそうな粗末で小さなテント。中に何かが入った麻袋が置かれている。
確認すると石炭がいっぱいに詰まっている石炭袋だった。
何かを燃やすのに使えるだろう。外に持ち出すことができる。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ、これは石炭か。火があればこれを真っ赤に光らせることができるな」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
袋は私が持てる程度の重さだったりするかい?
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
でもSTRは大差ないんだな 互いに非力だ
-
メイン
KP
重いので、波流人と協力して持ち運んだ方がよさそうです。
-
雑談
PLkurage
よき作家仲間 いいな…このつかず離れずの関係……
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雑談
KP
二人とも非力組
-
雑談
KP
特に能力値ロールは必要ないけれどきつかろうなと思ったり
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メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ふむ、しかし重いな…。これを使える場所というものが見つかるまで、ここに置いておくか?あとで取りにくるというのもいいだろう」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
わかるぞ そして多分私はこれを持ち歩きたがらない
-
雑談
PLkurage
PLはいつ何時使えるかわからないので持ち歩きたい
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メイン
内藤 波流人
「それも構わないよね。これを持ちながら歩くのは私たちには荷が重すぎる。袋を引きずってしまうよ」
-
雑談
KP
後から取りに来ても..大丈夫!
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。では、探索がてらこれを使える場所というのをついでに探すとしよう。ここはもう、全部見ただろうか…」
最後にきょろきょろと周囲を見渡し、見終わったことを確認してから出よう。 -
雑談
PLkurage
よかった…!!!
-
雑談
PLkurage
ゲリラ的に使うのだったらアウトだった
-
メイン
KP
秋の星座の部屋は以上です。
見渡してそれを確認した後、円形の部屋に戻ることになるでしょう。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「さて…最後は冬だな。私の好きな季節だ」
-
メイン
内藤 波流人
「それはやっぱり、君の国の気候に一番近いからかな?」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「それもあるな。私の国では冬がとても長いので、夏の方が好ましいという人の方が多かった。けれど私は…あの、何もかもが雪に埋もれて凍りつき、肺の奥まで痛くなるほどの寒さが好ましかった」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「そんな日に家の中に引き籠り、本を読んだり、読んだ本の続きを想像したり、そこから着想した話をノートへ書き連ねたり…。それが好きだった」
-
雑談
KP
いいなぁ、いいなぁ...
-
雑談
KP
冬の情景...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ふふ。…さて、この部屋には何があるのだろうか」
月白のカーテンをくぐってみようか。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
私はアイスランドの北部で生まれ育ったようなので、それもあるかもしれない
首都の方はあまり雪が降らないそうだからな -
メイン
内藤 波流人
遠い昔の幼い頃のヴェーニが、長い冬を越す情景を思い浮かべる。
読んだ本の世界に想いを馳せて表情をころころと変えたり、手を真っ黒くしながら文字でノートを埋めつくしたり。きっと今とそう変わらないのかもしれない。
一緒にカーテンをくぐろう。 -
メイン
KP
【冬の星座の部屋】
月白のカーテンをするするくぐり、顔をあげたところには目がくらむような光があふれておりました。
一面にクリスタルよりもまっさらで、チカチカとしたダイヤモンドのかけらが敷き詰められているのです。 -
メイン
KP
ダイヤモンドの光が反射して、この部屋では分厚いクリスタルの向こう側に『空の様子』がわずかみえました。
-
情報
KP
《探索箇所:空の様子》
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
幼い頃はこれでも情緒豊かな子供だったんだ 実は今もそうだ
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ……綺麗だ。ダイヤモンドだな、これは……。空か?……」
空の様子を見てみようか -
メイン
KP
◆空の様子
分厚いクリスタル越しにではあるが、やわらかな色彩の空の様子が確認できた。
慣れ親しんだ真っ青な空ではない。外に出てみれば詳しく確かめられるだろうか。 -
メイン
KP
<アイデア>が可能です。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 34 > 成功
-
雑談
KP
よく表情が変わるヴェーニちゃん....
-
メイン
KP
上空から誰かの視線を感じる。
ねめつけるような視線は、自分たちを観察しているかのように思えた。 -
メイン
内藤 波流人
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 17 > 成功
-
メイン
内藤 波流人
「……視線を感じる?…上から?」クリスタル越しの空を見上げる。
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
姉と弟がいるのだが、とくに姉にはイタズラでよく怒られたな 懐かしい
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ…。ここにもまた、超常のなにがしかがいるのだろう」
空をよく眺めてみよう。見当たるのだろうか…。 -
メイン
KP
確かに何かの視線を感じるが、気配が大きすぎてよく正体が掴めない。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「…何が、私たちを見ているのだろう。巨大な…ああ、祖巨人があるのなら、きっとこのように私たちを見下ろすのだろうか」
-
雑談
KP
ユミル...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「かの巨人はその身体で世界を作り上げたのだ。それだけの大きさが…私たちを見ているのなら、きっとこのようなこころもちになるのだろう」
-
雑談
PLkurage
それ……!!!
-
メイン
内藤 波流人
「ユミルの伝説……世界を作るほど巨大な存在なら、私たちの存在なんて霜粒のように儚いものなんだろうね」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ、よく知っているな。宇宙を前にしても、同じように自身がとてもちいさな存在であることを知らされる。人間というのは儚く脆く矮小で、猥雑で…けれど、そんな人間だからこそ、私は彼らを愛しているのかもな」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「この見下ろされる感覚はとてもおそろしいが、私は嫌いじゃない。……けれど、いつまでもここにいてもしょうがないな。一度真ん中の部屋へ戻るか」
-
メイン
内藤 波流人
「そうだね……最後は、あの水晶の扉か。外の風景を見てみよう」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。さて、あの草原にはいったい何があるのだろうか」
わくわくしながらハルトの手を引いて扉へ向かおう。 -
メイン
KP
【外への扉(外に出る)】
透明に光るおおきな扉を押せば、外にはただただ広い野原がありました。
あたまの上には淡い青と、淡い桃と、くすんだ黄と、月のような白を混ぜ込んだぬたりとした『空』が広がっています。その大空はしたたるように世界の上方を覆い、どこか恐ろしく『自分たち』の視界を塗りつぶしてくるのでした。 -
メイン
KP
野原の左手には『渚』、右手には『崖』があるようです。
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
わお…
-
メイン
KP
雄大で異質な空に本能的な恐怖を覚える。
正気度ロール<0/1>。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=40 SANチェック (1D100<=40) > 82 > 失敗
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] SAN : 40 → 39
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=73 SANチェック (1D100<=73) > 51 > 成功
-
雑談
KP
気がつけばもう30台..!!!!!
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ、見事な空だ…。あまりに広くて、まるで落ちてきそうで…足がすくんでしまうようだ」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
一線を越えるまであと少しといったところだな
-
メイン
内藤 波流人
「見渡す限り……視界いっぱいに、絵の具さまざまに塗り込めたような色彩の空が滴っているよう……」
-
メイン
内藤 波流人
二人ともここに立っているのだと教えるようにヴェーニの手を握る。
-
雑談
PLkurage
ああ~~~ 好き表現だ~~~……
手を握ってくれるの嬉しくて…… -
メイン
内藤 波流人
「あまりにも底がなくて広大で、ずっと眺めていたらのまれてしまう」
-
雑談
KP
空が落っこちてくる...!ように感じてしまいそう...
-
雑談
KP
足元の感覚がなくなってしまいそうだから...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「もう既に呑まれそうだよ。あちらへ連れていかれそうで…それも、悪くないと思ってしまった。実に蠱惑的な空模様だ」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
わかる 満天の星を湛えた夜空を見ていても同じような感覚に陥るな
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「渚と崖があるようだ…どちらから見ようか」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
choice 渚 崖 (choice 渚 崖) > 渚
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「あちら側へ行ってみてもいいかい?」渚の方を指そうか。
-
メイン
内藤 波流人
「安心して……私が君の錨になるから」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
しまった この文脈だと私が空へ堕ちようとしているように見えてしまう
-
雑談
PLkurage
ァ゛
-
雑談
KP
はっ....
-
雑談
KP
時間がもう...1時を回っておりましたね...
-
雑談
PLkurage
えっ い いつのまに
-
雑談
KP
あっというま....!
-
雑談
PLkurage
こんなにあっという間に過ぎるとは……
-
雑談
KP
では…ここで一旦〆といたしましょう!
-
雑談
PLkurage
はあい!
錨に・・・・・・・・・・・・(顔覆) -
情報
KP
《探索箇所:空、自分たち、渚へ向かう、崖へ向かう》
-
雑談
KP
錨になり、繋ぎ止める...
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
なんやかや興味の赴くままに突き進んで手遅れになりそうだからなあ、私…
君が私を繋ぎとめてくれるのか、嬉しいもんだ -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「…頼らせてもらうよ。空へ堕ちてしまわないよう、この手を離さないでくれ」
-
雑談
PLkurage
ンイーーーッ きょうはお疲れ様でした!!!
楽しかった……… -
雑談
KP
こちらこそ...!よいRPを連日で浴びれて幸せ...
本日はお疲れ様でした! -
雑談
PLkurage
Kon-Van-Wan
-
雑談
KP
しゅた...
KONBANWAN! -
雑談
KP
お疲れ様です!
-
雑談
PLkurage
おつかぇさまです!観測👉
-
雑談
KP
観測された!
-
雑談
KP
前もってお願いですが、今日は23時までで終了になりそうです...!
-
雑談
PLkurage
お、時間了解です✨
-
雑談
KP
では、本日もよろしくお願いします..!
-
雑談
PLkurage
アイ!よろしくおねがいしまぁす🎉
-
メイン
KP
-
メイン
KP
》渚へ向かう
波がやさしい稲妻のように燃えて寄せています。
渚は深くきらめいて、静かにあなたがたの目の前でさあ、さあ、と繰り返しゆきかっていました。さらさら光る『砂浜』はどこまでもどこまでも続いているようで端がみえません。 -
情報
KP
《探索箇所:砂浜》
-
雑談
PLkurage
ああっ……音もちゃんとある…!
-
雑談
KP
優しい海の音...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ、ああ…砂浜だ。見たまえ、なんと美しいことか…星屑がとめどなく溢れ、海がどこまでも広がっている」
-
メイン
内藤 波流人
「ああ、白波が燃えるように夜の海を走っているね……海も砂浜も、どこまでも続いているようだ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ハルトの手を引いて嬉し気に砂浜を散策しよう。砂を踏む足音が、打ち寄せる波の音が、耳に心地いい。
-
雑談
KP
かわいい....海が故郷...
-
メイン
KP
◆砂浜
砂の粒の上をあるけばシャランシャランとかろやかな音がする。
澄んだ硬質な響きは、自分が知っている砂の構造と妙に結びつかない。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ここの波はとても静かだ。強風に晒され打ちつけるように寄せる波ではない…こんな波もあるのだな」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……砂の音が、現のものと違う。これは砂ではなく、件の列車の中で貰った菓子の欠片なのだろうか」
この世界を表しているような、かの物語を思い出す。あれでは水鳥が菓子となって振る舞われていたな。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
海が故郷なのだ ピース
-
メイン
内藤 波流人
「空も、君の故郷で見られる空に似ているようで、全く異なる様相をしている。空と海は繋がっているのだから、海の様子も不可思議なものになっているのだろうね」
-
メイン
内藤 波流人
「砂糖菓子か……それが本当の水鳥のように水辺へ降り立つのだとまことしやかに語られていたね。案外、ここゆめの国では騙りではなかったりして」
-
雑談
PLkurage
ポクポクと折って食べるあの水鳥のお菓子がまあおいしそうで 未だに印象に残っているのですよ わたしは
-
メイン
KP
手に取ってみると一粒一粒がごく細かな水晶であった。
水晶の中で火が燃えている。
少し力を入れればパキパキと割れて指先を焦がすだろう。
何かを燃やすのに使えそうだ。 -
雑談
KP
美味しそうですよね しゃりしゃりと食べたい...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「砂糖の一片に似ているが、これは水晶のようだな。中に火が燃ゆる氷の欠片…ああ、これはもしかして…火種になるのではないだろうか」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ほら、あっただろう。あの不気味な大樹の近く、テントの中に。あれらはもしやこの水晶を用いて燃すのではないだろうか」
-
メイン
内藤 波流人
「なるほど…何かを燃やす時には使えそうだね」
-
雑談
PLkurage
砂糖菓子が食べたくなっちゃうけど、今日のおやつは残念なことに砂糖菓子ではないのだ
大福と緑茶🍵 -
メイン
内藤 波流人
「燃える水晶か…こうして踏み割って歩くのが惜しいくらい、神秘的で美しいね」
-
雑談
KP
もちもちだ!
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。ひとつひとつが恒星の如く自身で光を放つこの水晶の浜辺…。きっと、ここにいるだけで…私たちは彼らを破壊して回っているのと同じことをしているのだろう」
-
雑談
KP
うちぅ...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「しかし、仮にあれらを用いる機会があるのならば火は欲しい。そうなれば、いま少し彼らの世界に踏み入らせてもらうしかないな」
と言いつつ足元をしゃりしゃり鳴らそう。ちらちらと燃える火が氷水晶の擦れる音と合わさって心地いい。 -
雑談
KP
ヴェーニさんの感性がすてき...
-
メイン
内藤 波流人
「そうだね…ああ、火と言えば少し感慨深い」
掌の上に水晶粒を掬い上げ、さらさらと転がす。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ああっその仕草すき……
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
おっと 私で愛をしたためてしまったよ ふふ
-
メイン
内藤 波流人
「私が物語内世界から出るために必要だったのも炎だった。作家として一編の物語を燃やすのは気が咎めたろうけど、君が思い切って火をつけてくれたおかげで、私は再び日の目を見れた」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「あれは実に心苦しかったよ。結局君たちを置いてあの世界から脱出し、さて物語世界を救う唯一の呪文はなんだと頁を捲れば、そこに書いてあるのは『物語を燃やせ』だものな」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「古本屋が迫っていなければ、私はあの一文に従わなかっただろう。しかし古本屋に迫られたからこそ意を決することができた」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「まあ、今では後悔などないさ。道理は分からんが、あの魚もNも合わさり、君がいまここにいるのだろう?内藤波流人」
-
メイン
内藤 波流人
「うん。Nもあの魚も、私の中にかえってきたよ…改めて、ありがとう、ヴェーニ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。改めて…無事に出られてよかった。ハルト」
頬を撫でる髪を指に絡め、少しその体温を堪能する。布いちまいを隔てているような遠い感覚の先に、確かに彼の命の炎を感じるようだ。 -
雑談
KP
ひええ〜〜〜〜 あわぁ...すき....
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「…あちらにも、何かあったな。崖だったか。火をくべる前に見に行ってみないか?」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
この指は感覚も鈍いがね、彼もまた私にとっての恒星だ。その温かさは春の木漏れ日のようだ。
-
メイン
内藤 波流人
「ん…うん……行こうか」
風に煽られて、髪がヴェーニの指先を撫でる。
片手をこうして握っているのに、彼女の触れ方はなんとも繊細だった。 -
メイン
KP
》崖へ向かう
-
メイン
KP
いちめん銀や貝殻でこさえたようなすすきの穂がゆれています。
鋭く突き出した崖の下には、藍色にとぷりとゆれる『波』がありました。 -
情報
KP
《探索箇所:波》
-
雑談
PLkurage
ァ゛・・・・・・・・・・好き・・・・・
-
雑談
KP
うにゃ〜〜〜〜...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「こちらも海だな。崖もまた、私にとっての郷愁をおぼえる景色のひとつだ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
波をよく見てみようか。
-
メイン
KP
◆波
崖下で荒々しく波が揺れている。 -
メイン
KP
<アイデア>をどうぞ
-
雑談
PLkurage
繊細な物語を彩るふたりもまた水晶の欠片みたいに透き通ってきらめいて…ううっ……
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
面白いものが出たね
-
雑談
KP
ほわぁ〜〜〜〜〜〜!!!面白い...(?)
-
雑談
PLkurage
200円が犠牲になっちまったぜ!!
-
メイン
KP
岸壁に波がぶつかって砕けるしぶきから見るに、ここに飛び込んでしまえば命はないだろうと確信する。
不意によぎった不穏な想像に正気度ロール<1/1d3>(FBにより減少値増) -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=39 SANチェック (1D100<=39) > 77 > 失敗
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
1d3 (1D3) > 1
-
雑談
KP
200円がまた換金される
-
雑談
KP
ほにゃあ〜〜〜〜〜〜!
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] SAN : 39 → 38
-
雑談
KP
儚い
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
思わずその打ち寄せる波飛沫に魅入ってしまった。数歩崖に歩み寄り、知らぬうちにハルトの手もゆっくり手放し、……
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
choice 崖から落ちた人を見たことがある 崖から落ちそうになったことがある 惹かれたのみ (choice 崖から落ちた人を見たことがある 崖から落ちそうになったことがある 惹かれたのみ) > 惹かれたのみ
-
メイン
KP
思わず手を離すと、急な不安が胸の内から湧き上がった。
相手から離れてはいけない、この手を離してはいけないと強く感じる。 -
メイン
KP
正気度ロール<1/1d2+1>。
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
どうやら一時的に魅入られてしまったようだ
-
雑談
KP
さらに追いSANチェがぁ〜〜
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……、……--!!」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=38 SANチェック (1D100<=38) > 1 > 決定的成功/スペシャル
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
なんだ?
-
雑談
KP
えらい
-
メイン
KP
???
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] SAN : 38 → 37
-
メイン
KP
CTをどうぞ...!
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] 1🎫 : 1 → 2
-
雑談
KP
1クリしかしていない
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ありがたくもらっておくよ(??)
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ここまで1クリしかしていないのは凄いな
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=73 SANチェック (1D100<=73) > 19 > 成功
-
メイン
system
[ 内藤 波流人 ] SAN : 73 → 72
-
メイン
内藤 波流人
「っ、!? ヴェーニ…!」
-
雑談
PLkurage
手を離すとSANチェが!?
-
メイン
内藤 波流人
ふらりと離れたヴェーニの手を握り、崖側から引き戻すように腕を引く。
-
雑談
KP
はぁい!
-
雑談
KP
一度も自主的に離さない仲良しさんは一生気づかないSANc
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
『おわ!わっ…。……私は、ああ、私は何をしていた…?崖に……』
-
メイン
内藤 波流人
「君が崖を覗き込んで、手が離れかけて…その時、とてつもなく不安な気持ちになった。……それもなんだか不思議だね」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……崖から、下を…見ているうちに、引き込まれ…て、いたのか……。ああ、ああ……この、不安な気持ちは…それだけでは、ない…」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「手を…手を、離してしまったのか?私は…」
再度握られた手を見下ろして、それを離してしまったことを改めて思い出し。まるで心臓に氷のナイフを突き刺したかのような恐ろしさと、雪原にひとり取り残されたかのような心細さを感じてしまう。
この手を離したくない…。 -
雑談
KP
うにゃ〜〜〜〜 心理描写が.....
-
雑談
KP
荒涼とした雪原に、ひとりきり...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……空へ堕ちるか海へ堕ちるか。私は、君がいなければとうに死んでいたな」
-
雑談
PLkurage
事故で離してしまったおかげで気付けたSANc!へへ
-
メイン
内藤 波流人
「今、君が恐れと心もとなさを抱いているのが、なんとなく伝わるよ。私も、文字の切れ端ばかりの世界で、一人きりでいたことを思い出した」
-
雑談
PLkurage
雪原の中にひとり立ち尽くす彼女はちょっと絵になりそうだなと思った
ハルトくんがなんとなく夏の陽炎をイメージする子なので、対極だなって… -
メイン
内藤 波流人
「…大丈夫。頼りないかもしれないが、君が手を離しそうになっても、私が繋ぎ直すから」
-
雑談
KP
対照的だ〜...でも二人とも涼しげな印象...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「いや、心強いさ。 ……本当に、心強い。ありがとう」
-
メイン
内藤 波流人
「ふふ…どういたしまして。私も君がいてくれると心強いもの」
-
雑談
PLkurage
ハルトくんの夏はこう、高原とか森の中の川辺みたいな涼しさを共に持つ夏なんですよねえ 感覚的に
それと強いコントラストを同時に感じつつ、春のやわらかさもあるというか……それがすごく好き…… -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「互いに互いがいてよかったな。 ……なんだか、双子星のようだ」
そういえば、改めて自分たちを見ていなかったな。再度互いに確認するか。 -
メイン
KP
◆自分たち
奇妙な世界の奇妙な光景の中でも、隣の相手の姿だけはいつもと変わらない。 -
メイン
KP
◇お互いに<目星>または<アイデア>
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 81 > 失敗
-
メイン
内藤 波流人
CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 23 > 成功
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ふむ、頼るべきは自身の脳
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 21 > 成功
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
よしよし
-
メイン
KP
明晰な頭脳...!
-
メイン
KP
ふとお互いの体の後ろに影があると気付いた。
水晶の宮の中では光が乱反射して気付かなかったのだろう。
まるで自分たちはお互いを照らしあっているかのようだ。 -
メイン
内藤 波流人
「…双子星か。なるほどね…」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
本当に双子星!?
-
雑談
KP
にゃは 本当に...!
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。 ……ん?待て、少し動きをとめてみてくれ、ハルト」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「そのまま…空いている方の手をあげてみてくれ」
うしろに影のようなものがある…?観察してみよう。 -
メイン
内藤 波流人
「?…こうかな」言われた通り手を上げてみよう。
-
メイン
KP
そうすると、彼の後ろに伸びた影も手を上げたように見える。
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
まさか本当に星となってしまっているとはね…
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……」
こちらも少し移動をしてみよう。影の伸び具合などが変化するだろうか。 -
メイン
内藤 波流人
「……そういえば、君の影は君の後ろにできているのに、私の影は君のそばにはないんだね。不思議なこと…」
-
メイン
KP
あなたの影の動きを見ていた波流人がそんなことを言う。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「え? ……私の後ろにもあるのかい」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
振り向いて確認しよう。
-
メイン
KP
確認してみれば、自分の影が真後ろに伸びているのが見える。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「気付かなかったな……。しかし、影ができる位置がおかしい。これでは互いが光源のようではないか」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……もしや、私たちも星のような存在となっているのか?」
-
メイン
内藤 波流人
「星……それじゃあ、君が例えた双子星というのもあながち、間違いじゃないかもしれないね…」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「そうだな…。いや、例えのつもりで言ったのだが。この世界は…ああ、実に不思議なものだ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
やや面食らいながら、そうだな…空も見上げてみよう。
-
メイン
KP
◆空をみる
砂糖菓子のようにも見えるかわいらしい色あいだが、どこかおどろおどろしい。
親しみのない色であることとは別に、妙な違和感がある。 -
メイン
KP
<アイデア>または<目星>が可能です。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 14 > 成功
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
今度の私は目がいいな
-
雑談
KP
えらい
-
メイン
KP
この空には太陽も月も見当たらないのだと気付いた。
なのに自分達には影がある。これは不可思議なことだと感じる。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
やったわね
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「…………ああ、……。……太陽も、月も…見当たらないんだ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ずっと、些細だが違和感を持っていた。それが、分かった。 …太陽も月も、そういったものが見当たらないんだ。あの空には」
ちなみにだが…他の星は見えるかい? -
メイン
KP
探してみるなら、他の星も見当たらないことがわかります。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「星らしい星がなにもない。……」
-
メイン
内藤 波流人
「夢の国だから、ここには太陽も月もないのかな。…物語ったとしても、空にのぼってはくれないんだろうな」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「私たちが物語り得るのは、あの世界だけなのだろう。 ……気付いてしまうと、寂しく感じるよ」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
さて 燃料補給を待ってる列車だったりがあると思ったらそんなものも全然ないね
あの石炭と火はもう使ってもよいのだろうか -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
あるいは、燃やしたそれが星となって空へ浮かび上がるのか…?
-
雑談
KP
もう見られる場所は全部見ましたねぇ...
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「しかし、あれだね。火を使いそうな箇所は無かったね…。ここになにかあると思ったのだが」
-
メイン
内藤 波流人
「うん……ここで不用意に火をたき、物を燃やすのも考えものだよね…」
-
雑談
KP
石炭は燃やせます!
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「それなんだよ。火をくべるとすれば…さて、どこなのだろう」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「強いて言うなら、さそり座としし座を示すものが見つからなかったぐらいか…?心臓などあったか、いままでの部屋に。それとも見逃していただけであったかね…」
一度真ん中の部屋まで戻ってみようか。ついでに石炭を数個持ってきて火をつけてみるとかしてみようか…。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
石炭は燃やせる ヨシ!
-
メイン
KP
石炭を持ってきて、火をつけることはできます。しかし、特に何も起こりません。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
火をつけるのは浜辺でしてみようね。それでも特に何もおきないか…。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……普通に火がついて燃えたね。火事にもならずに済んだ」
-
メイン
内藤 波流人
「そうだね……中で何か燃えて壊れたらよくないもの」
-
メイン
内藤 波流人
「壊れたティーポットに対応する星座は、光らなくなってしまったし…」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「…あの星座盤か?もしかして」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
星座盤は天井にあるんだよな…?届くのか?
中心の部屋で燃やしてみよう。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
いっそ全部の部屋でいちど燃やしてみればなにか起きるかもしれない(脳筋プレイ)
-
メイン
KP
では、星座盤の描写を改めて…
◆星座盤
黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)と呼ばれる、星座が描かれた星座盤だ。
それぞれの星座はちかちかと光またたいている。
やはりいて座は見当たらない。
また、星座盤にあるさそり座の光は弱いままだ。 -
メイン
KP
ここで石炭に火をつけても、特に何も起こりません。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……なにもないな。もう少し試してもいいか?」
最初にいた部屋、夏の星座の部屋へ行ってみよう。ティーポットのあった辺りで石炭を燃やしてみる…? -
メイン
KP
夏の星座の部屋で試してみても、特に何も起こりません。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
何!?!?
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「………」
何も無い、とハルトを見てみる… ちら… -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
いろんな部屋で石炭を燃してみている……
-
メイン
内藤 波流人
「石炭自体を燃やしても何も起こらないなら、石炭の火を何かに移さないといけないのかな……」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……やはり、あの星座盤に…?」
もう一度中心の部屋に戻ってみよう 星座盤は天井だよな? -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
手は届かない…のか…?
-
メイン
KP
天井にあるため、届きそうにはありません。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
石炭ではなく水晶の欠片を投げてみよう それっ
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
まあ、これでは足りなさそうだよな…
-
メイン
KP
そうですね…ぱらぱらと落下して、床の上で砕けては小さな火花を撒き散らすだけに終わります。
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
いて座が見当たらなくてさそり座の光が弱くて…
これを石炭の火でどうにかするんだろうけど、どうにかする手段が分からず… -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
あっはっは どうしようか
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「届かないし足りないよなあ…」
-
メイン
KP
では、ここで<アイデア>をどうぞ
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
おっ お助けの予感だぞ
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 77 > 成功
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ギリギリ成功…!
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
うおお あと30分だ
-
メイン
KP
色々と試しているうちに、手元にある石炭の量が心もとなくなってきた。
テントの中にはまだ在庫が残っているだろう。
そういえば、あの袋には、それなりに大きな何かを燃やせるほどの量の石炭があった。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
それなりに大きな!?!?
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
樹でも燃やせというのか!?!?!?
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……大きな、燃やせそうなもの。何かあったかね」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「樹か…?でもあれは……」
-
メイン
内藤 波流人
「なるほどね…でも、あれを燃やすのは、リスクが高そうだよ。近づくのも危ないだろうし…」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。近づくのは避けたい。……」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……最初にいたベッド………?」
-
メイン
内藤 波流人
「……試してみるかい?」
-
メイン
内藤 波流人
「ティーポットが射手座なら、ベッドは何の星座を模しているのかな…」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ベッドを指す星座…何かあったかな…」
思い出しつつ戻ってみよう 寝てはいけないのだからベッドは絶対に必要ではない…と、信じたい -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ベッドを……燃やす…燃やしてみるか……
-
メイン
KP
では…<アイデア>をどうぞ
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 18 > 成功
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
しし座…?
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
でもしし座はまたたいてるのよねえ…
-
メイン
KP
部屋の中でベッドに火をつけようとすると、ぞくりと背筋に悪寒が走る。
-
雑談
PLkurage
いて座は壊しちゃったからわかるけど、さそりの光がなんで弱いのかが分からないのよねえ
さそり自身が命を燃やして、って話が出てきたからさそりがどっかにいるのかなって思ったけど、違うみたいだし -
メイン
KP
これに火をつけるのはやめた方がよさそうだ。
相変わらずベッドを前にすると、死の危機に直面しているような恐ろしい心地になる。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……インド占星術では、獅子座のシンボルがふかふかのベッドだった気がするんだがね。これは多分違う。 …そして、燃やすのも違うらしい」
ぞくりとした危機感を抱き、石炭をくべかけていた手を引っ込めよう… -
雑談
PLkurage
樹もベッドも燃やせない……何を燃やすんだ……?草原……?
-
メイン
内藤 波流人
「……たしか…ゆめの国で眠りは死なのだったね。では、ゆめの国での死は…どうなるんだろう」ベッドを見つめてふと口に出す。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「え?」
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
まさか 燃やすのは おれたち自身・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
え・・・・・・・・?
-
メイン
内藤 波流人
「…逆、なのかなぁ。試してみるしか方法がないけれど、どちらも恐ろしいよね」
-
雑談
内藤 波流人
死は死でなく、眠りなのかなって…
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「まさか、これは私たち自身へ火をくべるために用意されてたとでも言うのか?」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……私たちはただのヒトであって、サソリやそれを狙う射手ではないがな…代わりになるのだろうか」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「でも、だとしたら…君は私と焼身して心中する羽目になるのだぞ。惜しくはないのか」
-
雑談
PLkurage
手を離したくない相手との焼身自殺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
-
メイン
内藤 波流人
「それは私の台詞かな。……作品のみならず、私たち自身を燃やすことに耐えられそうかい」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「耐えられるか耐えられないかで言えば…なんとも言い難い。さすがに私自身に火をつけるのは初めての試みだ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……あのとき、君は熱さを感じたか?」
-
雑談
PLkurage
ここまでたどり着くのに七転八倒した……へへ……
やはり発想力がよわよわかもしれん でもたのぢい -
メイン
内藤 波流人
「ああ、描写で作り出した世界が片端からとめどなく燃えて行って、魚もNも燃えた…でも、苦しさは不思議と感じなかったかな」
-
雑談
KP
よかったぁ...!
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「そうか…。 ……」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「……君がよいのならば、そうしてみよう。この世界は夢なのだろう?最悪なことにはならない…と、信じるか」
-
メイン
内藤 波流人
「…ああ、そうしてみよう。他のものを火にくべて障(さわり)があるなら、もはや崖から身を投げるか、私たち自身を火にくべるしかない…」
-
雑談
KP
崖から飛び降りても死にます...崖から落ちるか、火をつけるか選ぶこともできます
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
では…あの浜辺へありったけの石炭を運ぼう。
どうせ自身を燃やすのであれば広い屋外にしたいと思うのだが…。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
せっかくだから焼身自殺をしたいな 飛び降りも捨てがたいが、火と石炭にここまでこだわってきたのだから
-
メイン
KP
では…あなたは、波流人と共に重い石炭袋を引きずり、浜辺へ向かう。
袋の底が自重で水晶と擦れ、細かい硝子片の砕ける音と、バチバチと火花が飛び散る音が耳朶を刺した。 -
雑談
PLkurage
ううっ 炎に自身をくべる………
-
メイン
KP
火花が袋にうつり、そのまま石炭へぽっと火がともりました。
-
メイン
KP
見る見るうちに炎はゆらゆら燃え上がり、あなたがたの体をすっぽりと包むような大きさまで広がってゆきます。
-
雑談
PLkurage
haaa...........................
-
雑談
PLkurage
炎の中に星座が見える・・・・・・
-
メイン
内藤 波流人
「……ヴェーニ…本当にいいんだね」
-
雑談
KP
蠍座の心臓が燃える....
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ。構わない。君に火をつけるのは二度目だが、……今度はひとりではない。共に燃え朽ちようじゃあないか」
-
雑談
PLkurage
BGMがピングドラムだあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひっ・・・・・・・・・・
-
メイン
内藤 波流人
「ありがとう…やっぱり君は頼り甲斐がある友人だなぁ」
-
メイン
KP
波流人があなたの手を引いて炎の中に入っていく。
-
雑談
KP
ちょうどピンドラを見ていた時期にここの部屋を作っており..
-
雑談
PLkurage
ヘァン……なるほど……
-
メイン
KP
ぱちぱちと光が弾けて、獣の赤いべろのように踊る炎が、足を舐め太ももを伝い腰に巻き付いて、ふたりの互いにつなぎあった腕をぢりぢりと焦がしました。
-
メイン
KP
一様に真っ赤に染まりながら髪の毛や眼球が融けていきます。あなたがたの視界いっぱいを赤い赤い炎が埋めていきます。しかしふしぎなことにまったく熱くありません。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「熱くない…。不思議なものだ」
目の前を染めていく真っ赤な炎。これと同じ景色を、彼はあのときに見ていたのだろう。 -
雑談
PLkurage
あああ 燃えて溶けてひとつになり……ううっ……
-
メイン
内藤 波流人
「…ゆめのなかだからかな。……見えるのは炎ばかりで…」
-
メイン
内藤 波流人
「蠍が見ているのも、こんな景色なのかな」
-
メイン
内藤 波流人
「こんなふうに…みんなのために体を燃やした蠍も、熱く、苦しくないといいなぁ」
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
「ああ……。彼もきっと、このうつくしい橙の中でいられただろうさ」
足が燃え、崩れて落ち、炎の中に倒れるように座り込む。ハルトがまだ立てているのなら、まるで彼へ祈りを捧げ誓いを立てるような恰好になっているだろう。 -
メイン
内藤 波流人
膝の肉が音もなく焼け落ちて、骨だけになって…ヴェーニを支えにするように、手を引かれるように私の体も崩れ落ちる。
-
メイン
内藤 波流人
ひとかたまりの星のように、私も彼女も燃え続けるのだろう。
-
雑談
PLkurage
ううううう うぅ うっ……
-
メイン
KP
つないだ手はそのままに、どこか心地よいあたたかさにまどろんで、どろり、とろりと意識は白んでゆきました。
-
メイン
system
[ 内藤 波流人 ] MP : 12 → 9
-
メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] MP : 7 → 4
-
雑談
PLkurage
ああっ さらに3減って
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メイン
KP
………
-
メイン
KP
……
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メイン
KP
…
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メイン
KP
............ベッドの上で目が覚める。
あなたたちふたりはいつの間にか、自宅で手を繋いで眠っていたようだ。 -
メイン
KP
繋いだ手の中に違和感を抱く。
手を離してみると、手のひらの中からころりと透明な水晶が転がり落ちる。 -
メイン
KP
探索者たちの目の前でその水晶はぱきりと割れて、ふたつになった。
中でチカチカと火が燃えている。この不思議な鉱石をみたあなたたちは、あの出来事が夢ではなかったのだと気付くだろう。 -
メイン
KP
奇妙な体験から目覚めた今日も、変わらず陽は昇り空には星が瞬く。
また穏やかな日常が続いていく。 -
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
夢じゃなかった・・・・
-
メイン
KP
★エンドA:ほんとうの幸
シナリオエンド。
探索者生還。 -
情報
KP
◇生還報酬
・SAN +1d10
・[AF‐火くるみの連水晶]
ひとつの水晶がふたつに割れたかたちの水晶。中にチカチカと燃える炎が入っている。
ふたつで一組になっている。誰と対になった水晶を持っているかメモをしておくこと。
同じセッションに参加している場合のみ、一度だけ相手のSAN減少値の半分を請け負うことが可能。一度使用すると砕けて消える。
卓へ持ち込みの際はKPに許可をとること。 -
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
ああ、よかった。今度もまた無事に帰ることができた…。
-
メイン
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
1d10 生還報酬 (1D10) > 5
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メイン
system
[ Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir ] SAN : 37 → 42
-
雑談
KP
なぜか同じ場所で目覚めて...夢だけど夢じゃない...
-
雑談
Sveinbjörg Henrika Héðinnsdóttir
たまにはこうして寝床を共にするのもいいな
-
雑談
PLkurage
よかった…よかった……まさか焼身自殺するとは……
好きシだあ…… -
雑談
KP
焼身自殺、概念が好きなのでKPも好きシ...
-
雑談
KP
へへ...ヴェーニさんに回せてよかったです!やはり描写とRPが美しくて...
-
雑談
PLkurage
ハルトくんのRPもねえ 相性よくって 打てば響くようにスルスル出てきてたのしかったです!!!
-
雑談
PLkurage
作家組、いい……
さんざ迷走して時間超過させちゃったのすみません、でもすごく楽しみました…!!! -
雑談
KP
謎解きは自分で解けた方が嬉しい...!
推しシを3つも回させていただいてありがとうございました...! -
雑談
PLkurage
へへーーっ いつかお返しさせていただきます…!たくさん回してもらった!
-
雑談
PLkurage
そういえば この執着発狂というのはセッション内で発狂した際の固定ですかしら
それとも実は最初からこの発狂を得ていたり…? -
雑談
KP
あっ、そうですね、発狂した場合の持ち帰りになります...!
-
雑談
KP
二人とも、手を繋いだ状態を蠍座のアンタレスだと見做されていたので、手を離した時の恐怖は星座のティーポットを壊した時の恐怖と同質なのだと思います!
-
真相
KP
02.シナリオ背景
星辰が揃ったとある夜。お互いに向ける感情とその絆によってシュブ=ニグラスに目を付けられた探索者たちは、一匹の黒い仔山羊に連れ去られドリームランドにやってきた。
この黒い仔山羊はドリームランド内の商人から人間への悪印象を植え付けられている。よって仔山羊は、探索者たちをさそり座の一部として一時保管し、人間としての意識を破壊したあとシュブ=ニグラスへ捧げようと画策しているのだ。
探索者たちが生き残るには『黒い仔山羊に人間としての意識を取り戻していると感づかれないよう、自分たちの世界(覚醒世界)へ戻る』ことが必要だ。ドリームランドから覚醒世界へ戻る条件は『ドリームランド内で死ぬこと』である。
この空間において探索者たちが見立てられている〝アンタレス〟――さそりの心臓の状態を保ったまま死ぬのであれば、仔山羊に警戒されることなくドリームランドから脱出できるだろう。
赤く燃える連星のように、お互いの手を強く握りしめたまま自らに火を放つのであれば。 -
真相
KP
★エンディング
エンドA:ほんとうの幸(さいわい)〈生還※AF持ち帰り〉
条件→石炭袋の石炭を使い、手を繋いだまま水晶の火で焼身自殺をする。
エンドB:星を降らせ〈生還〉
条件→手を繋いだままふたりで心中する(炎を使わずに死ぬ)。
エンドC:銀河のはずれ〈ロスト〉
条件→ドリームランド内で眠りにつく。または黒い仔山羊の警戒値が3になる。 -
真相
KP
【黒い仔山羊の警戒値】
以下の条件を満たすと、黒い仔山羊の『警戒値』が1加算される。
また、警戒値が加算された際、探索者は不穏な気配を察知する。
正気度ロール<0/1>が発生。
◆警戒値が増える条件
・星座に関わるものに危害を加える、破壊する(水晶の宮から持ち出すだけなら問題ない)
・手を離したまま自殺を図る(探索者たち自身がさそり座の連星となっているため、上記『星座に関わるものに危害を加える、破壊する』へ該当)
・手を離したまま部屋を行き来する(探索者たち自身がさそり座の連星となっているため、星座としての結びつきが弱いまま行動すると仔山羊に警戒される)
探索者たち自身が手を繋ぎ自らに炎をつけるのは「危害を加える」に該当しない。
さそりの心臓は元から連なって燃えているものだからだ。
◇星座に関わるもの一覧
『夏の星座の部屋』の天秤、探索者たち自身、ティーポット。
『春の星座の部屋』の精霊たち、精霊の王、精霊たちが身に着けている真珠。
『秋の星座の部屋』の黒い仔山羊、黄金色の畑、百合、テント。
『冬の星座の部屋』のダイヤモンド。
<警戒値が3>に達すると、探索者のそばに仔山羊が現れシュブ=二グラスを招来する。
詳細はエンドC『銀河のはずれ』を参照。 -
雑談
PLkurage
へあーーーーーーーーーっ!!!まさか自分たちがさそり座だったとは…だから手を離すと……だから自分たちが光って……
-
雑談
PLkurage
おれたち自身が 星座となること
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雑談
KP
そう...まさかのですね...!
-
雑談
KP
本当に生還できてよかった...!
では…時間の方が過ぎてしまいましたので、ここでお開きにさせていただきます!
先生から7日間...お付き合いいただき、ありがとうございました...! -
雑談
PLkurage
はーい!7日間、本当にありがとうございました!!
おつかれさまでした、ゆっくりおやすみ…